DEENとゆりっち。
「DEEN」に魅かれていく過程 |
DEENとの出会いはやっぱり「このまま君だけを奪い去りたい」です。 この曲を初めて聴いたとき、 「声のきれいなボ−カルだなぁ」と思いました。 でも当時はWANDSの「このまま君だけを奪い去りたい」 ばかりを聴いてました。 特別DEENに対しての思い入れというモノはなく、 ただデビュ−曲の強烈な印象だけがありました。 ゆりっちは丁度この時期ゲ−ムセンタ−で5年間バイトをします。 毎日のように有線を聴いていたゆりっちは、 必ずDEENの曲を聴くハメになります。 新曲がでれば毎日流れる。それは他のア−ティストも同じです。 でもそんななか、DEENの綺麗なメロディ−ラインが ゆりっちの頭の中には残るようになりました。 そんなわけで、とりあえずファ−ストアルバムを聴く事になります。 当時「ドラゴンボ−ルGT」を見ていたゆりっちは、 そのEDでもDEENに出会う事になります。 「あ、DEENがED歌ってる。」 そんな印象で少しずつ「DEEN」がインプットされていきます。 ゆりっちのプロフィ−ルにもあるように、 実は「名探偵コナン」が大好きです。 ところが、なんともコナンのEDまで歌うようになるとは・・・ 少しずつ「一度で二度おいしい・・」なんて気になってきました。 そしてゲ−ムをこよなく愛すゆりっちに 次の衝撃が訪れました。 ナムコのRPG「テイルズ オブ デスティニー」です。 このオ−プニングを聴いたとき「ガ−ン」という衝撃をうけました。 またしてもDEEN・・・ 当時ゆりっちは子供を出産して1年。 ゲ−ムをやってる場合ではありませんでした。 なにしろ育児、育児、また育児。 このゲ−ムは弟がやっていたモノだったんですが、 今は自分が遊びたい一心です。 なんとかしてGETしたい今日この頃です。 ここでゆりっちの中に「DEEN」という確実な存在が芽生えました。 もうこの人達についていくしかない。 それからゆりっちの「DEEN」ファンは始まります。 「君さえいれば」 これはアニメ「中華一番」のOPだったんですが、 アニメよりもOPを見るためだけにテレビを付けていました。 とにかく「日曜日の7:30」、この時間だけは テレビの前に釘付けです。 そんなDEENのコンサ−トにいったのは'99の10月です。 生まれて初めて「コンサ−ト」というものに行ってきました。 生でみる「DEEN」。 その「DEEN」の生の演奏。 感動、感激で、今でも忘れられません。 そんなこんなで今のゆりっちに至りますが 最近はほとんどDEENも聴かなくなってしまいました。 それでもボーカル池森秀一さんの歌声はまだまだ健在です。 DEENの曲を一度じっくり聴いてみてください(^-^) |